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40代子なし夫婦の中古マンション購入体験談_2。内見から申し込みまで

暮らしと空間

「マンションの内見は行ってみたいけど、一度行くと営業がすごいのではないか?」と腰が重くなっていました。

ですが、終わってみれば初めての内見から2ヶ月後、4件目で申し込みたいマンションに出会いました。結構スピーディーなのではないでしょうか。

今回は中古マンション購入における内見から申し込みに至るまでの記録です。

ちなみに、譲れなかった条件は別記事にしています。

初めての内見。築40年の低層マンション

「周にはとどんな物件があるんだろう?」と検索してみると、住んでいるところから徒歩2〜3分にある中古マンションの広告を発見しました。
そのマンションの前は何度も通っているのに「こんなマンションあったかな?」という感じ。3階建ての低層マンション。シンボリックな建物でもなく、印象は薄かったです。

ですが、詳細情報を見ていくうちに「悪くないんじゃない?」という想いに変わっていきました。早速夫にも共有。
夫も私と同じように最初は「こんなマンションあったんだぁ」という反応でしたが、詳細情報を見て「悪くないかもー」に変化。

今の住居から徒歩数分というので内見のハードルが一気に下がり、数日後の週末に内見希望を入れたのでした。
私よりマンション購入に消極的だった夫を内見に連れ出せたのは、物件が「すぐそこ」だったからだったと思っています。
重い腰が上がらない場合は、手始めに近場の物件の内見をおすすめします。

内見当日。
エントランスで不動産会社の担当者さんと待ち合わせをしました。
至って普通のエントランス。管理人室とオートロックもあり安心です。

駐車場の脇を通って早速お部屋へ。
内見したのは梅雨時期で、シトシトと雨の降る日でした。
そんな雨空でも明るいリビングダイニング。日当たりが良いことはわかりましたが、西側のため西陽が降りそそぐ真夏の暑さがどんなものかと心配になりました。
しかし、

  • トイレや洗面所、お風呂にも窓がある
  • 窓が対極にあるので風通しが良い
  • 低層ではあるもののまわりが2階建の一般住宅のため眺めが抜けている

など、高ポイントな点が多かった。

最後にゴミ置き場を見せてもらうと、清掃・整頓されていて住人の方がマナー・ルールを守って暮らしていることが見受けられました。

全体的に高得点ですが、1件目の内見なので、すぐに申し込みたいとはならず。
担当者さんから「この後よければ会社で条件などお聞かせください」と言われたものの、
「いやー、今日はだいじょうぶです」とか言って、内見のみで退散しました。

ちょっと拍子抜けだったのが、マンション購入目的で内見に行ったら個人情報をごっそり抜かれると思っていたのに無傷(?)だったことです。

内見に行ったらもう逃げられない(餌食になる!)。と思っていたのにそんなことないんですね。

ガンガン営業してこない感じがありがたく、他も気になるところは見せてもらおうかという気持ちになりました。
1件目の内見を終えると、マンションを買うことがリアルに感じられるようになりました。
数日後、内見したい物件を2件ピックアップし担当者さんに連絡。

一つは申し込みが入って契約に進むということで却下。
もう一つを1週間後に内見することになりました。

2件目の内見。築25年の駅近マンション

内見2件目のマンションは駅から徒歩3分、電車通勤を考えると立地が抜群です。

初めて降りる駅だったので、少し早めに行って探索しました。
すると、駅が高架化の予定があるという掲示があるではないですか。
内見するお部屋は4階なので、高架駅になったらちょうど窓の高さを電車が走ることになりそう。

内見前からテンションが下がりました。

  • 駅近のため減速するだろうから電車から家の中が丸見えでは?(線路側の南の窓は開けられない)
  • 騒音はどの程度になるのか??

間取りは使いやすそうで気に入りましたが、高架駅になったらどんな状況になるのかわからない、というのがネックポイントになりました。

2件目の内見を終えたあたりから、1件目のAマンションはとても良かったのではないかと思い始めました。

1件目を再度内見

担当者さんから紹介してもらう物件情報や、自分たちでネットで探す物件を複数みてみましたが、自然とAマンションと比較してしまいます。

自分たちの条件を100%満たす物件はないものと思っていて、Aマンションの部屋も「もう少しこうだったらなぁ」というのはあるのですが、総合的に見ると他と比べてポイントが高かったのです。

そんなことを考えていたところ

「Aマンションに申し込みが入りました。契約前なのでまだ内見できます。気になっているようでしたらもう一度見られますか?」と担当者さんから連絡が入りました。

もしここで気に入ったら2番手になるけど申し込みも可能。家から近いということもあってやはりもう一度見せてもらいました。

やっぱり悪くないよなぁ。けれど西陽が気になる。
(以前一人暮らしのとき、小さな窓にもかかわらず夏に西陽を強烈に感じていた経験あり。メインの大きな窓が西側になるということは、夏の暑さがとんでもないんじゃないか?)

そして「こんなすぐに決めちゃっていいのか?」という気持ちもあり見送ることにしました。

3件目の内見。築18年の高級感あるマンション

Aマンションを見送ってから、同じようなマンションはないかと探すようになっていました。
「やっぱりAマンションは総合点が高かったよね」などという会話を幾度となくしていました。

そんな時、前々から「ここに住めたらいいね」と夫と話していたマンションの広告を発見。こちらも近所で歩いて数分のマンションです。

希望の間取りは2LDKだったのですがここは1LDK。とはいえ、これまで憧れ続けてきたマンションですし、LDKの窓が大きくベランダもあり開放的な印象だったので内見してみることにしました。

エントランスで担当者さんと待ち合わせです。数回お会いしているので、「あー、どーも。どーも」とまるで緊張感のない挨拶を交わし、オートロックの中へ。

築浅で重厚感のあるエントランス。バカでかいソファーが置いてあったりどでかい窓ガラスから中庭が見えたりと、外からみていた通り素敵なマンションでした。

お部屋は1階でしたが、写真で見た通りベランダが広いこともあって明るい!
建具の感じもいちいち立派。

ですが、、、「LDKが広くてもやはりもう一部屋欲しい」ということになりました。
加えてエントランスからお部屋へ向かう共用部の感じも、夫婦ともどもしっくりこなかったんです。感覚の問題で表現しがたいのですが。

担当者さんとは、つい「Aマンションと比べると〜」と話してしまい、自分はAマンションに未練があるんだなと再認識していたところ、
担当者さんから「実はAマンションで内見した部屋とは別の部屋が出ることになりました」
という朗報が!

その時点では、広告前。金額も定まっておらず内見を申し込める状況ではありませんでした。ですが、この3件目のマンション内見後、心はAマンションに飛んでしまっていました。

初めて申し込みをした4件目(築40年の低層マンション)

内見までドキドキの2週間

Aマンションで再び物件が出ると聞いてから、新着情報に出るのを狙ってsuumoに張り付く日々。

そしてAマンションの情報を得てから数日後、ついに広告が出ました!
今度は東南の角部屋。この前懸念していた西日問題はクリアされています。

すぐにでも内見したかったのですが、不動産会社さんがちょうどお盆休みに入ってしまいました。そのため1週間は動けず、広告を何度も見て「ここに住んだら〜」と勝手に妄想。

そして担当者さんのお休み明け早々に、Aマンション内見の希望を伝えました。
「今回は売主様が居住中の物件です。売主様のご都合を確認します」という返答。

しばらくすると担当者さんからの電話が鳴りました。
「購入意思を表明されているお客様がいらっしゃいます」というではないですか!

なんだって〜

ライバルがいるとなると、「私たちの目に狂いはない」と自信が沸くと同時に、「ここに決めたい」という気持ちがニョキニョキと成長し始めました。

そして、内見希望を伝えて約1週間後に内見が決まりました。
しかし、ライバルがいると知って気持ちが落ち着きません。

担当者さんからは

  • 見る前から購入すると言っている方にも、トラブルを避けるために内見してからお申し込みをお願いすることにしました
  • 内見後にゆっくり考える時間は今回はないと思ってください
  • ちなみにそのほかにも数件お問い合わせが入っています

など、こちらが焦るようなことをいろいろ言われます。

我々より先に「購入したい」という方がいるわけだから、その人がキャンセルしない限り希望しても無理なのか、、、
私たちに可能性があるとしても、減額交渉はできないよね、、、
というか、ライバル出現の話は私たちを焦らせる手段なのか?(ライバルは存在しない)
など、担当者さんのことさえ怪しむ始末。

色々妄想しても仕方がないので、こちらでできることをしようと頭を切り替えました。

内見後、その日のうちに申し込みをするとしても、マンションの状況がわからないまま申し込みするわけにはいきません。
そこで、共有してもらった「重要事項調査報告書」に目を通し、マンションの管理や修繕の状況、長期修繕計画などをチェック。
内見後、申し込み前に改めて事務所で説明いただくようにお願いしました。

ちなみに、重要事項調査報告書でチェックしたところはこんな点です。

待ちに待った内見当日。申し込みも

エントランスや共用部は一度見ていたため、落ち着いて再確認できました。以前見落とした掲示板に張り出されている案内、宅配ボックスの位置などをチェック。
騒音トラブルだったりマナー違反の警告などもなく、安心しました。

そしていざお部屋へ。広告の写真のイメージとの乖離は少なかく、むしろ実際の方が開放感を感じる間取り。
東と南側に窓があり思った以上に陽が入り込んでいて、明るく気持ちの良いお部屋でした。

収納の中など隅々まで見させていただくなど1時間弱ほどお邪魔してしまいましたが、心は決まりました。
売主さんがいる中での内見は初めてで、その時の詳細は別記事でまとめます。

その後、不動産会社の事務所へ移動し、以下のようなことを確認しました。

  • 修繕積立金の状況
  • 滞納者がいるかどうか
  • 概算でのリフォーム費用
  • 絨毯の部屋をフローリングにできるのか
  • (絨毯張りと規約で決まっている物件もあるため)
  • 申込後の流れ

話した内容を思い出して書き出すと上記の通りでそれほど話題たっぷりだったわけではないのに、2時間弱ほどかかって申し込みをし、かなり疲れたのを覚えています。

後は、売主さんが誰を選ぶかの結果待ちです。