「生クリームを簡単に早く泡立てたい」という方に、「レコルトカプセルカッターボンヌ」はおすすめです。
我が家では2022年の8月末に購入以来、生クリーム作り以外でもお世話になっており、購入後週2ほどのペースで使っています。ズバリ「買って良かった!」です。
ここでは、使用した感想や購入に至った経緯、購入する際に挙げた条件などをお伝えします。レコルトカプセルカッターボンヌを購入しようか迷っているという人の参考になれば幸いです。
ここでは、旧型についてレビューしています。
現在購入できるのは新型ボンヌのため、本記事で紹介している仕様とは異なる点がありますのでご了承ください。
新型のレビューはこちら
レコルトカプセルカッターボンヌが期待以上だった点
生クリームの泡立てが楽すぎる
生クリームが泡立つのが早くて感動しました。100mlなら20秒ほどで出来上がります。しかも蓋をつけて使用するため泡立てている最中に生クリームが飛び散りません。ボールと泡立て器で生クリームを作っていた時は飛び散ることがストレスだった、と気付かされました。
生クリーム愛好家のみなさんにはおすすめです。1人分を簡単に泡立てられます(少量過ぎると泡立たないので注意)。
生クリームも出来立ての方が美味しいです。
コンパクトなので場所を取らない
カプセルカッターボンヌは、これだけで生クリームを泡立てられるので便利です。
ハンドミキサーで生クリームを作るときは、ハンドミキサーのほかにボールを用意する必要があります。しかも、ハンドミキサーで生クリームを泡立てると飛び散るので、所有しているなかで最大サイズのボールを毎回準備していました。そのため泡立てるスペースを確保するのに、時には調理台の片付けからスタートしなければなりませんでした。
一方カプセルカッターボンヌは、これだけ準備すればOK。コンパクトなため調理台で場所を取りません。調理台で食器を並べたり飲み物の準備をしながら空いたスペースで使えます。
みじん切りの早さにうっとり
生クリーム作りで使っただけでも感動したのですが、みじん切りも数十秒で出来上がり、あまりの早さに感動、みじん切りをする際には必須になりました。圧倒的な時短になります。
カプセルカッターボンヌに入れるサイズに食材をカットする必要があるため、まな板と包丁、ボンヌ、と洗い物は増えます。包丁とまな板でみじん切りする場合と比較すると洗い物は多くなりますが、みじん切りをする負担軽減は洗い物の負担を大きく上回ります。
ちなみに、カプセルカッターボンヌは茹でた食材をペースト状にするのも得意です。茹でた野菜をペーストにしてポテトスープや人参スープなどを作るようになり、スープのレパートリーが増えました。これは離乳食作りをしたいママも重宝する機能でしょう。
大根おろしからの解放
大根おろしって地味な作業ですがおろし器を出して大根をおろすのって結構面倒な家事のひとつです。私の持っているおろし器が年季が入り過ぎてるせいもあると思いますが、ちょっと引っかかったりして力を要することもありました。
カプセルカッターボンヌであれば大根おろしに力は不要です。ボタンを押すだけで大根おろしが出来上がります。
ただし、大根を3㎝角くらいの大きさにカットする必要があるため面倒に感じる方がいる可能性があること、最後に小指の爪くらいの大きさの大根が残るため気になる方いる可能性があること、はお伝えしておきましょう。「大根おろし器の方が使い勝手が良い」という口コミもありました。
おろしプレートは、山芋をおろす時にも使っています。アツアツのご飯に山芋をかけて食べるのが好きなんです。お好み焼きにも山芋をおろして入れています(←話が脱線)。
カプセルカッターボンヌによる料理レパートリー
あまり料理は得意ではないので参考にならないかもしれないですが、私は以下のようなことに使っています。
- 生クリーム作り
- 野菜のみじん切り
- 大根おろし
- 山芋おろし
- コーヒーフラペチーノ(市販のバニラアイスとコーヒーを混ぜる)
- スイートポテト(市販のバニラアイスと茹でたサツマイモを混ぜる)
- 野菜のスープ(茹でた野菜をペーストにして豆乳でのばす)
- 野菜と果物のスムージー
フードプロセッサーを購入したいと思った経緯
フードプロセッサーを購入したいと思ったきっかけは、「生クリームを早く泡立てたい」と思ったからです。
購入を検討していた当時、私たち夫婦2人の間で、砂糖を加えない100%生クリームをアップルパイやスイートポテトなどのデザートに添えたり、パンにバターのようにつけたりして食べるのが大流行していました。
週末にハンドミキサーで生クリームを作るのが日常になっていたのですが、
- 泡立てに時間がかかる(ハンドミキサーが古すぎたのか?)
- 泡立て中の飛び散りが気になる
- ピーター(くるくるしてるヤツ)を洗うのが面倒
- 週1程度の出番なのに、収納の場所を取る
これらが気になっていました。生クリームを食べたい欲が強いため、これらに打ち勝って生クリームを作っていましたものの、「生クリームを簡単に作れてコンパクトでお手入れしやすいもの」はないだろうか、と思い始めました。
そして、どうせなら生クリーム作り以外にも使いたいので、料理が楽になるフードプロセッサーに生クリームを泡立てる機能がついているものがないだろうか、と検索してみたわけです。ちょうど少し前にミキサーが壊れていたので、ミキサーとしても使えるものを探しました。
そして出会ったのがレコルトカプセルカッターボンヌでした。
Instagramで初めて存在を知ったように記憶しています。
レコルトって?
レコルトは2009年に生まれた日本のブランドです。卓上電気鍋やケトル、ブレンダー、コーヒーメーカーなどのキッチン家電を多く取り扱っています。コロンとしたフォルムやかわいらしいカラー展開、コンパクトなサイズなものが多く、女性に好まれそうなデザインが多い印象です。
レコルトカプセルカッターボンヌの購入の決め手・フードプロセッサーの条件
購入にあたっては、以下の項目が条件となりました。
機能がシンプル
カプセルカッターボンヌは食材をカップに入れてボタンを押すだけです。ボタンは蓋の上部にあり、プッシュすると稼働します。止めるときはボタンから手を離せばOK。シンプルな構造でわかりやすいです。
無駄なパーツがない
カプセルカッターボンヌには以下の3つのパーツがついていますが、どれも料理の下ごしらえなどに使えるもので、私には無駄になるパーツがありません。
- 4枚刃ブレード(みじん切りや練ったり潰したりができる)
- おろしプレート(大根おろしができる)
- 泡立てプレート(生クリームができる)
さらに、上記の3つのパーツ以外に専用のスパチュラがついています。
料理器具などの商品によっては、付属品がたくさんついているものも多くありますよね。でも、結局メインのパーツしか使わないってことはありませんか?そうなるのは避けたかったのですが、カプセルカッターボンヌの付属品は、全て使うイメージができました。
小型である
カプセルカッターボンヌのサイズは、幅12.4×奥行11.7×高さ23.4㎝、重さは約1.1kgです。
ハンドミキサーを買い替えたいと思ったことのひとつに「収納で幅を取る」がありました。そのため、コンパクトかどうかが条件のひとつでした。
小型と書くと、容量が小さすぎるのではないかと気になるかもしれません。取説に1回で入れられる材料の目安が書かれていたので参考にしてみて下さい。
| 4枚刃ブレード | 食材 | 量の目安 |
|---|---|---|
| 氷 | 約250g | |
| 肉 | 約200g | |
| 野菜・フルーツ | 約200〜250g | |
| 冷凍フルーツ | 約200g | |
| おろしプレート | 野菜 | 3㎝角以下の大きさで200gまで |
| 泡立てプレート | 生クリーム | 約50〜200ml |
| メレンゲ | 卵白1〜5個分まで |
料理に使える
そもそもフードプロセッサーとは料理に使うものなので、条件として「料理に使える」は当たり前なのですが、何しろ私は生クリームをストレスなく泡立てたかったので、生クリームが泡立てられることが必須、かつ壊れてしまったミキサーで作っていたグリーンジュース(野菜ジュース)が作れればOK。ついでに料理をする際も活躍してくれたらいいな、と思っていました。
清潔さを保ちやすい
フードプロセッサーは刃の部分が本体から取り外しできないと、洗い残しが蓄積してしまいそうという懸念がありました。そのため、パーツが取り外しできて洗えることも決め手でした。
なお、蓋とカップ部分は公式サイトで別売りしています。消耗して汚れや傷が気になり始めたら、蓋やカップの買い替えが可能です。
1万円未満
フードプロセッサーはピンからキリまであります。5千円以内で購入できるタイプも多くあるのですが、なんとなく、本当になんとなく、予算は1万円にしておけばハズレはないだろうと思い込んでおり、5千円以上1万円未満で探しました。7150円で購入できたので予算内です。
見た目がおしゃれ
カプセルカッターボンヌはそのままおいてもインテリアの邪魔になりません。シンプルでおしゃれです。カラーはレッドとアイボリーがありますが、迷わずアイボリーを選びました。
レコルトカプセルカッターボンヌを購入前不安だったこと
音はうるさくない?
ハンドミキサー使用時はかなりの音量で泡立てていました。また、以前使用していたミキサーが爆音だったため、少しでも音が静かであって欲しいという願いがありました。
そもそも本当に必要?
「ハンドミキサーで生クリームを泡立てられないわけではない。フードプロセッサーに買い換えるのは贅沢なのではないか?私が我慢すれば済む話」「本当に必要?」
この問いが頭を何度もよぎりましたが、我慢は不要、時間は大事、と思い直し購入に至りました。
レコルトカプセルカッターボンヌのデメリット
満足しているのでデメリットは特にないのですが、敢えていうならばという点をお伝えします。
ガラスではないので匂いがつきやすい?
カプセルカッターボンヌのカップ部分はプラスチック製(トライタン)です。ガラスと比べるとしっかり洗わないと食材の匂いがつきやすいかもしれません。私は匂いがついて不快という経験はしていませんが、気になる人はガラス製のフードプロセッサーの方がいいかもしれませんね。
耐熱性が低い
カップはガラスに比べると耐熱性に劣ると言えます。
取説によると、材料は40度までまで冷ましてから入れるようにと書いてあります。茹でたての熱々の野菜はカップに入れる前に冷まして入れる必要があり、冷ます時間を考慮して料理の段取りをしておくといいでしょう。
音はする
稼働音はします。これは当たり前のことでデメリットではないのですが、とっても静かとは言えないためデメリットの項目で紹介することにしました。
しかし、泡立てもみじん切りも大根おろしも数十秒ほどの使用で終わるため、うるさくて仕方がないという感覚はありません。
ちなみに、取説に「使用時間は1分以内にする。連続作動で使用する場合も1分以内にする」と書いてあります。確かに1分ほど使うと本体が熱くなってくるのですが、これはモーターやブレード(刃の部分)の回転部が過熱するためのようです。故障を防ぐために次に使うまでに10分以上の冷却時間をとることが推奨されています。
定格時間としては、ブレード使用時1分、泡立て・おろしプレート使用時2分となっています。
まとめ
カプセルカッターボンヌは生クリームを早く泡立てるために迎え入れましたが、それ以外の機能にも大変お世話になっています。みじん切りや大根おろし、スープ作りなどおかずだけでなく、凍らせたコーヒーと市販のバニラアイスで作るコーヒーフラペチーノ的な飲み物もなかなかです。
フードプロセッサーはなくても困りません。なくても生活できます。しかし、一度使ったら手放せなくなりました。調理の工程の一つが簡単になるだけでこんなに楽になるとは思いませんでした。改めて、買ってよかったです!
