賃貸か購入か?購入に気持ちが傾いた理由
マンションを購入したい!と思ったのは、賃貸に住み続けることのデメリットに気づいたからです。
終の住処と勝手に決めて住み始めた賃貸物件でも、オーナーの意向で取り壊しになったら出ていかなければなりません。つまり、こちらの意に反して出ていかなければならなくなる可能性があるよね、と。
追い出されるのが現役引退後だったとしたら、定期収入がなく年金生活をしている老夫婦が借りられる物件はなかなか見つからないでしょう。
足腰弱って内見するのも億劫になっている時期に、全然部屋が見つからないというのはとんでもないストレスだよね・・・と思い至ったのです。
至る所で聞かれる「賃貸か購入するか」論争。
これをトピックスにしているTV番組やSNS情報をつまみに、我々夫婦はあーでもないこーでもないと持論を展開するも決着がつかない日々を過ごしていました。
一般論としてのマイホーム購入のメリットはこんなところ。
家賃と同額程度で月々のローン払いを組んだとして購入した方が広い物件に住める
家賃は空間費用(消えていく)だけど、購入すれば資産になる
これらの意見にも激しく同意しつつ、
私が大きく購入派に傾いたのは「賃貸だといつまでも住み続けられない可能性がある」という不安感からでした。
マンション購入を行動に移すきっかけとなったこと
実際に動き出すきっかけとなったのは、ピカピカの戸建てを建てた友人からのアドバイスでした。
賃貸のデメリットを熱弁してもそれほど気持ちが動いていない様子の夫と、
「マイホームを手に入れる」を目標に定めた私。
2人の間の温度差を感じずにはいられない。
大きな買い物ですし私の一存ではなく夫婦共々熱い気持ちでゴールを目指したい。
夫に「買いたい」と言わせたい。
けれど説得できず、家欲しいという私の気持ちもあと少しで消えそうなともしびに。
そんな時「私、家建てた」という友人の話を聞いて購入の想いが再燃したのです。
彼女とのランチでは、なぜ購入してどうやって購入に至ったかなど興味があることをズケズケと質問しまくり。根掘り葉掘り情報を聞きだしました。
分かったのは、友達夫婦の間で「買おう」と気持ちが固まったものの夫さんはあまり動く気配がなかったということ。
そんな夫さんをよそに、彼女はせっせとネットや本屋の立ち読みで情報収集。そして良さそうな工務店を探し、夫さんに情報を共有してなんとか工務店に足を運ぶことになったということでした。
「買うとなったところでお膳立てしないと動かなかったよ」
というのです。
買うことに消極的な夫を説得しなければならない私の場合、彼女以上にガツガツ動かなくてはならないってことか。
「もしいい物件があったらとりあえず内見に連れて行くとその気になるかもよ〜」
という実体験に基づく頼もしいアドバイスを胸に、ランチから帰還したのでした。
友達がマイホームを購入した話を、その日のうちに鼻息荒く夫に伝えました。
案の定、気持ちが動く気配はなさそうな夫。でも大丈夫。私はへこたれない。
その後、友達と会った2ヶ月後内見に夫を連れ出すことに成功。
ついに夫の気持ちも購入へと傾いたのでした。

