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賃貸物件の構造の種類と違いを整理してみた。次に物件探しする時のための備忘録

大学時代からこれまでずっと賃貸物件にお世話になっているのですが、物件の構造についてはあまり気にしていませんでした。しかし、なかには構造の種類から物件を選ぶ人もいることを知りました。

そこで、今後、物件探しをする時のために構造の種類と違いについて知っておこうと思い、自分のために整理しておくことにします。

賃貸構造の種類

賃貸物件の構造は以下の種類があります。構造が違うことで、防音性や耐震性などが変わるといいます。

  • 木造
  • S造(鉄骨:軽量鉄骨造と重量鉄骨造がある)
  • RC造(鉄筋コンクリート)
  • SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート)

ちなみに、適している建物の階数と構造は下記のようです。

  • 1〜3階建:木造・軽量鉄骨造
  • 2〜7階建くらい:重量鉄骨造・RC造
  • 8階建以上:SRC造

頑丈なのはSRC造やRC造

4つある構造の中で、一番耐震性と耐火性があるのはSRC造と言われています。SRC造はSteel Reinforced Concreteの略で、鉄骨・鉄筋・コンクリートで作られていてます。鉄骨に鉄筋にコンクリートって、素人にも頑丈そうってわかります。

その安全性から、超高層ビル、タワーマンションなど大きな建物はSRC造になっているようです。

RC造も、耐震性や耐火性においては心配が少ないみたいです。

SRC造と比較したRC造の特徴

Reinforced Concrete(補強されたコンクリート)を意味するRC造も耐久性は高いようですが、SRCと違って鉄骨がない分、柱などを太くして強度が保たれているそう。そのため、SRC造と比較するとRC造には以下のような特徴があるようです。

  • 全体的に重くなるので、地盤がしっかりしている土地に向いている
  • 鉄筋を使うSRC造と比べると設計の自由度が高い

「それなら、SRC造よりRC造の方がいいのでは?」と思いました。RC造は地盤がしっかりした土地に向いているということは、逆に言えばRC造が建つ土地は、地盤がしっかりしていると言えますよね。また、設計にこだわる物件はRC造が良いのでしょう。

ちなみにS造は?

鉄骨のS造は耐震性はありますが、断熱性や耐火性、防音性においてSRC造やRC造より劣ることがわかりました。

鉄は熱くなったり冷たくなったりしやすく熱伝導率が高いですよね。また、鉄は熱くなると変形することから熱が加わると強度が低くなることがわかります。なので、S造の特徴は以下のようにいわれています。

  • SRC造やR造と違い、鉄骨がコンクリートで覆われていないため、夏は暑くなり冬は寒くなりやすい
  • 耐火性が低く、鉄骨を熱から守るために耐火被覆を施して耐火性能をアップさせている
  • コンクリートを使うSRC造やRC造と比較すると、コンクリートがない分、防音性が劣る

家賃優先で選ぶなら木造

そして最後に木造です。一番聞き慣れていて言葉としてもわかりやすい、木造。SとかRCとか英語圏じゃないのでピンときませんでした。おしゃれな人は木造をWoodの頭文字であるWをとったW造という言葉を使うかもしれません。

馴染みのある木造ですが、残念ながらSRC造・RC造・S造と比較すると頑丈さの面では劣ってしまうようです。何となく想像はついていましたが。メリットは何といっても建築コストが抑えられること。つまり、賃貸する側からすると賃料が安くなるということで、このメリットは大きいです。

大丈夫?木造の耐震性

安いのはいいけど、木造は耐震性がないってことかと不安になりました。でも、そんなことはないようです。建築基準法には耐震基準があり、1981年6月以降は震度6〜7の地震には耐えられるように建てられていることがわかりました。木造で耐震性が気になる場合は、築年数を確認するといいですね。

S造と木造の違い

S造と木造では大きく家賃差がないらしいという話も聞きます(調査したわけではありません)。木造は職人さんの力量や木そのもの性質を考慮するとか大変だと思うんですけど、S造に使う鉄骨はそういう意味では安定しているので、その辺の事情を差し引きすると、家賃差がものすごく大きく開くことはないのかもしれません。

賃貸の住居物件から話がそれますが、S造は工場や倉庫、体育館のような大きな建物の構造で使われることが知られています。また、間口を大きく取りやすいといった特徴があることがわかりました。

まとめ

今まで長らく賃貸物件で暮らしているのに、構造のことを気にしたことがありませんでした。これを機に過去に住んでいた物件の構造を確認してみたところ、木造、軽量鉄骨造、SRC造の賃貸暮らしは経験済みであることが判明しました。

しかし、SRC造物件でもおそらく上階に住む方の生活音に悩まされていたので、SRC造だから遮音性100%!というわけではないのでしょう、、、。

何をうるさいと思うかなど感覚は人それぞれですし、つまり、住んでみないとわからないですね