夫から、「シャワーに含まれる塩素が頭皮や髪によくないらしいので、塩素を除去するシャワーヘッドに買い替えたい」と言われ、シャワーヘッドの買い替えに至りました。健康な頭皮&髪には塩素除去タイプのシャワーヘッドが必須とのこと。
「塩素はお肌にダメージを与え保湿力を奪い肌荒れの原因になる。つまり、シャワーヘッド交換はあなたにもいい話」と説得され、私もノリノリで購入することになりました。
今回は、購入したシャワーヘッド「BUBBLY JOWER(バブリージョワー)JS222-N」の使い心地についてお伝えします。シャワーヘッドを購入しようと迷われている方の参考になれば幸いです。
バブリージョワーにして良かったこと
1週間もすると肌の乾燥がほとんど気にならなくなった
もともとアトピー持ちの夫が、保湿クリームを使うのをやめてみる実験をしたところ、1週間程度でクリームを塗らなくても乾燥が気にならなくなったそうです。
クリームを塗らなくても乾燥による痒みが出ないとのこと。夫は3日に1回のペースで入浴前に髭剃りをするのですが(髭があまり伸びないのです)、入浴後にその部分だけは粉を吹いてしまうため、髭剃りした日は口周りにクリームを塗布するそうです。
確かに、化粧水を塗らずにしばらくいても(肌には良くないですが)、肌がつっぱる感じが少ないと私も感じます。冬は脚も乾燥がひどかったのですが、乾燥が抑えられるようになりました。
髪が明らかにサラサラになった
使った初日に、髪が明らかにさらさらに!これは、夫も同じ感想でした。変化をすぐに感じられることは期待していなかったので驚きです。
肌の乾燥が軽減したことよりも、髪質の変化の方が圧倒的にわかりやすかったです。
バブリージョワーを使ってわかったこと
重量感がある
初めて持った時の感想は「大きくて重い」でした。
公式サイトによると、重さは約300グラム。しっかり重さがありサイズも大きめです。一般的にシャワーヘッドの重さは200〜300グラムと言われています。使い始めてしまえば不自由さは感じていませんが、軽量タイプのシャワーヘッドを探している方は200グラム以下のシャワーヘッドが良いでしょう。
バブリージョワーはデザインがシンプルにワンカラーで真っ白のせいか、大きさはあってもデザイン的な圧迫感は皆無です。
ミストの時はお湯の温度設定は要調節
バブリージョワーは、通常モードとミストモードに切り替えできますが、ミストシャワーで使用すると実際の温度より低く感じます。水分は蒸発するとき熱を要するため、周りの温度を奪います。ミストは水の粒状で空気と触れる面積が大きいので、温度が下がって感じられるのです。
特に冬場にミストシャワーを使う時はお湯の温度設定にお気をつけください。冬場は通常より2度ほどお湯の温度を上げてミストシャワーを使っています。それでも寒い時は、通常モードでシャワーを使うこともあります。脱塩素効果は通常モードでも得られますよ。
また、シャワーフックにかけて距離が離れるとますます温度が低く感じられるので、シャワーヘッドを持ってシャワーを浴びています。片手が塞がるため頭を洗う時はちょっと難儀します(バブリージョワーは重量があるため)。
ミストで使うと節水できる
特に商品として節水は謳っていない商品ですが、ミストでは節水効果が期待できます。
通常モードとミストではお湯が溜まる量が違います。我が家では、塩素除去されたお湯で入浴したいため、湯船にお湯を張る時もバブリージョワーで溜めて入浴しています。その際、タイマーで時間を測ってちょうどいい湯量にしているのですが、ミストでは、通常水流で溜めた時と比べるとおよそ半分の量しか溜まらないのです。
アトピー肌の方におすすめ
購入してからわかったことですが、バブリージョワーは「アトピー・アレルギー応援カタログ」に掲載されていてアトピー性皮膚炎などでお悩みの方にもおすすめです。
水道水に含まれる塩素は、肌に刺激を与えて肌のバリア機能を低下させ、肌荒れをおこすことがあると言われています。バブリージョワーは塩素除去タイプな上にナノバブル(のちほど説明)なため、きれいな水でしっかり汚れを落としつつ潤いも保たれます。
参考:水生活製作所「アトピー・アレルギー応援カタログにバブリー・ジョワーが掲載されました」
バブリージョワー購入の決め手
塩素除去の方法が活性炭である
バブリージョワーは、塩素除去方法が活性炭と不織布による膜ろ過方式である点が気に入りました。
塩素除去の方法としては主に以下の3つが知られていますが、活性炭により塩素除去されるものを探しました。
- 活性炭
- ビタミンC
- 亜硫酸カルシウム
活性炭がいいと思った理由は、活性炭タイプはカートリッジ寿命が長いと言われているためです。また、ニオイや鉄錆などのゴミも吸着させる働きがあると言われています。
バブリージョワーはフィルターの活性炭を半年に一度程度の頻度で取り替える必要があります。それによって、塩素除去の効果を持続さるわけです。シャワーヘッドの中には、塩素除去効果が半永久的で取り替え不要のものもありますが、「なぜ取り替え不要なのかが謎」なため、私は手間でも取り替えタイプの塩素除去がいいと思いました。
ナノバブルである
バブリージョワーはナノバブルタイプのシャワーヘッドです。ナノバブルとは非常に小さい気泡で、毛穴の汚れをとるほどの洗浄力と保湿力があると言われています。
シャワーで汚れが落ちるのであれば、必要以上に石鹸を使う必要がなくなります。洗いすぎによる乾燥を防げたり汚れを落とすために過度に肌を擦ることも少なくなるはずです。肌へ負担をかけずしっかり汚れを落とせれば、乾燥や吹き出物といった肌トラブルも起きにくくなると考えられます。
また、ナノバブルはマイナスイオンを帯びているため、プラスイオンを帯びるとされるタンパク質汚れを吸着する作用も期待できます。
ナノバブルとはウルトラファインバブルのこと
ナノバブルは泡の直径が1μm(0.001mm)未満で、ウルトラファインバブルのこと。バブリージョワーのナノバブルは、◯◯バブルの中でも特に小さな泡になります。
◯◯バブルという名称を耳にすることがありますが、国際標準化機構(ISO)で定義されているのは以下の3つです。
| 泡の直径 | |
|---|---|
| ファインバブル | 100μm(0.1mm)より小さい |
| マイクロバブル | 100μm未満1μm(0.001mm)以上 |
| ウルトラファインバブル | 1μm未満 |
ファインバブルは、マイクロバブルとウルトラファインバブルを含むということですね。
当初、髪の毛サラサラ効果は、脱塩素によるものと思っていました。そのため市販のミネラルウォーターで洗っても同じ効果が得られるのでは?と思っていましたが、バブリージョワーがナノバブルのミストタイプであることも要因になっていそうです。ナノバブルにより頭皮の汚れが落ちやすく、その結果髪の毛がサラサラになるのだと勝手に分析しています。
ミストで使える
バブリージョワーがミストで使えることも購入したポイントです。ミストシャワーは肌あたりが良く、通常のシャワーの水圧より肌への負担が少ないのです。バブリージョワーはファインバブルとミストの掛け合わせによって、肌への負担を軽減しつつ汚れを落とす効果が期待できるというわけです。
通常のシャワーの水流は刺激が大きく、顔に直接当てると高い水圧のせいでたるみなどの原因になる可能性がありますが、ミスト水流は肌へのあたりがマイルドで刺激が軽減されます。
これまで、◯◯バブルとはミストのこと、と勘違いしていました・・・。ミストは、10µm 以下の液滴のことであって、ファインバブルタイプのシャワーヘッドであれば、通常モードのストレート水流でもファインバブル(小さな泡)が含まれているんですね。
参考:一般社団法人 粉体工学会
通常の水流とミストとの切り替えができる
私は通常の水流とミストを切り替えられることを希望しました。お風呂掃除をする時などは通常の水圧が欲しいかもしれないと思ったためです。
切り替えはダイヤル式。カチッとハマるところまでくりくりと回します。矢印も何も書いていないのでどこで切り替えるのかわかりづらいです。
バブリージョワーの種類
バブリージョワーは、岐阜県にある株式会社 水生活製作所の製品です。節水タイプ、浄水タイプ、ナノバブルタイプなど10種類以上のシャワーヘッドを販売されています。その中で「マイクロナノバブル」×「浄水」×「ミスト」を実現するのがバブリージョワー。バブリージョワーには下記の2種類があります。
- JS222(水道水と脱塩素に切り替えできるタイプ)
- JS222-N(水道水と脱塩素の切り替えがないタイプ)
我が家で使っているのは、切り替えできないタイプです。切り替えできるタイプは1,000円ほど高くなりますが、お風呂掃除の時に水道水に切り替えれば、その分フィルターが長持ちするはずです。
まとめ
バブリージョワーを使ってみて、肌質や髪質の変化を実感しています。ミストシャワーと塩素除去との相乗効果なのではないかと思っています。
そうなると、温泉においても、塩素消毒をしていない温泉の方がより効果的なのではないかと思うようになりました。アトピー性皮膚炎、美肌には温泉が効果的!と言われていて、温泉の成分が良い影響をもたらすことはもちろんですが、塩素除去していないことがプラスされれば、なお一層効果がありそう。
湧出量が多い温泉は、源泉掛け流しの風呂に入れる宿や日帰り温泉が数多くあり、アトピー治療や傷に効用があると謳っているところもあります。湧出量が豊富で源泉掛け流しの温泉にこだわって、探してみるのも良さそうですよね。

